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採寸ゲージ | |||||
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採寸ゲージ シール 手孔の位置を決める時に便利な計測ゲージです 2×12×500L〜800Lのヒノキ材に 目盛りが印刷された粘着シールを貼りつけて使用します (等律管)1尺3寸〜1尺6寸 型番 SEEL-1R (等律管)1尺7寸〜2尺 型番 SEEL-2R (等律管)2尺1寸〜2尺4寸 型番 SEEL-3R |
採寸ゲージ (組み立て品) (等律管)1尺3寸〜1尺6寸 型番 SG-001R (等律管)1尺7寸〜2尺 型番 SG-002R (等律管)2尺1寸〜2尺4寸 型番 SG-003R |
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ヒノキ 2×12×500〜800Lにシールを貼りつけて使用 シールは粘着テープになっております | |||||
竹堀ゲージ | |||||
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竹堀ゲージ シール は竹材を選定する時に便利な測定ゲージです 3×20×300〜440のヒノキ材に目盛りが印刷された粘着シールを貼りつけて使用します 組み立て品は 表面に透明シートを被せて、防水加工されています (等律管)1尺3寸〜1尺8寸 型番 SEEL-7R (等律管)1尺9寸〜2尺4寸 型番 SEEL-8R |
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透明熱収縮チューブ 型番 A-20 (防水加工用保護チューブ)透明 |
竹堀ゲージ (組み立品) 防水、防汚れ、加工 (等律管)1尺3寸〜1尺8寸 型番 TG-001R (等律管)1尺9寸〜2尺4寸 型番 TG-002R |
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ヒノキ 3×20×300〜450Lにシールを貼りつけて使用 シールは粘着テープになっております 表面を透明熱収縮チューブで覆えば水滴や汚れからゲージをガードしてくれます** |
菅全長の計り方: 菅の中心部へゲージを差し込んで、歌口(菅頭)から菅尻出口の最短距離で計測する | |
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手孔位置の測り方: 歌口(菅頭)を基準にゲージを合わせて1〜5孔を計測する (注意:手孔は全て10.5mmΦとする 手孔を11φにする場合は目盛り位置より管尻側に約5mm下げる) |
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全長が少し長い場合は、中継部で調整します | 全長が短い場合は、歌口を8節に上げて、一つ節下ろして、中継で調整します |
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![]() 竹の根の部分は、 深く地中に埋まっています 根の部分を必要とする尺八の寸法を 計測する為には 地中に埋まっている部分を 掘り出さなくてはなりません |
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![]() 尺八に出来る竹材を 掘り出す前に、 根の部分の 長さを推測して、 必要とする尺八の節寸法を 計測する方法があります |
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![]() 竹堀採取には、この「竹堀ゲージ」が便利です 下管側の3節部分に「竹堀ゲージ」を当てます 1孔、2孔、3孔、中継 それぞれの位置が所定の節間に納まる 尺八寸法を探します 下管側で決めた尺八寸法の目盛りを 上管側の歌口に当たる部分に 「竹堀ゲージ」を逆向きに当てます 5孔、4孔、中継 それぞれの位置が所定の節間に納まるか 確認します ![]() |
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![]() 左の要領で決めた尺八の 1孔、2孔、3孔、中継、4孔、5孔 の位置を記して中継部分で切り詰めて、 製作する事となります また中継部分が重なって、切り詰める 余裕が無い時は 歌口の位置を、ひとつ上部の節に移して 再度上管部分を計測して 余分な部分を大きく切つめて 製作する事になります ![]() ゲージの合わせ方は、 この様なイメージです、 |
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